知らないの!?コーヒーダイエット!!
- 2016.08.17
- コーヒー豆知識 トランジットビーンの日常
こんにちは ひげマスターです。
お盆休みも終わり ゆっくりと 秋へ
本格的にコーヒーシーズンに向かっていきますね。
ICEコーヒーも美味しいですが 健康的にHOTを飲むのをオススメですね。
香りでリラックスできますからね。
ここだけのお話
健康と美容とお肌のアフターケアに繋がるコーヒー
知れば、健康と美肌を手に入れられるかも!!笑
「カフェイン」
コーヒーなどに含まれる物質。集中力を増進させ、代謝を促進させる効果があると認められている。
カルディの伝説の時代からコーヒーには、頭をスッキリ はっきりとさせ
集中力を増進させる働きがあると認められてきました。これはコーヒーに含まれる成分のうち
主にカフェインの働きによるものであることは一般的に広く知られていますね。
一方、カフェインは 眠れなくなる、刺激が強すぎるとも言われています。
カフェインとは、コーヒー豆、茶葉、カカオ豆などに含まれるアルカロイド(含窒素化合物)の一つ
コーヒー豆の質量の1~2%に相当するカフェインが含まれているとのこと。
およそ1杯分のカフェイン含有率
・コーヒー 0.04
・紅茶 0.05
・前茶 0.02
・ウーロン茶0.02
妊婦さんで妊娠中なのでコーヒーはちょっと~っとおっしゃて
紅茶を飲むのはデーター的には よろしくないようなので
友人、知人にそのような方がいましたら、教えてあげてください。
「カフェインの働き」
・刺激性
中枢神経などをソフトに刺激し、集中力を増進させ、とくに集中力の落ちてくる昼間、
身体の動きをよくする働きがあるとされている。
・代謝性
エネルギー消費と脂肪分解を促進する働きがあり、血管を拡張し
心臓の機能を高めるので、血液循環がよくなる。
消化促進や老廃物の排出の助けにもなるようです。
「クロロゲン酸」
コーヒーに含まれる成分の一つ、タンニンの一種で風味のもとになる。
最近でもないが、健康への効果が注目されているとのこと
コーヒーには、多種の成分が含まれているが、健康効果の点で注目されている二大成分は
「カフェイン」と「クロロゲン酸」クロロゲン酸とは、コーヒーから単離された
タンニンの一種で、コーヒー独特の香りや苦味を出す成分だそうです。
生のコーヒー豆に多く含まれ、焙煎が進むと分解され減る。
クロロゲン酸はゴボウやイモ類にも含まれ、植物の切り口が茶色くなる原因だが
これはクロロゲン酸が抗酸化物質であり、切り口の酸化防止をするからと考えられます。
「ガンや生活習慣病の予防」
「日焼けによるメラニンの抑制」に効果があると言われています。
女性の大敵メラニン!! 美味しく飲んで、いつまでも綺麗な美肌に抑制しましょう。
コーヒー好きな人に肝臓ガンが少ないのも、抗酸化作用のためとの報告もあるようです。
「コーヒーダイエット」
カフェインとクロロゲン酸が連携した働きでコーヒーによって
脂肪を減らすことができるという点でも注目されています。
1. カフェインが脳の視床下部を刺激し交換神経の働きを活発にし、脂肪を燃やすと
褐色脂肪細胞の活性化にスイッチが入る
2. 全身の脂肪燃焼が促進され、基礎代謝が上昇
3. クロロゲン酸が血糖値を抑える
4. カフェインが脂肪を分解しリパーゼという酵素を活性化
インスリン分泌も促進し、血糖を減少させる
5. 結果 スリムダウンの身体GET!!
「5ルーティンでコーヒーダイエット効果を最大限に引き出す」
1.ブラックコーヒーをホットで飲む
コーヒーは、砂糖やクリームを加えずに飲むほうが、ダイエット効果が大きくなる
低脂肪、低温殺菌牛乳を温めてコーヒーと半々に割、砂糖を加えずに飲むと良い
アーモーンドミルクや豆乳でもよいかと思われます。
2.浅煎り豆を選ぶと良いらしい
カフェインやクロロゲン酸は、生豆に多く含まれているため、深煎りより浅煎りの方が
2倍以上含まれている。TransitBeansの豆リストだと、
・エチオピア イルガチェフェG1
・コスタリカ レオンシオ
・コロンビア ピコ・クリストバル などである。
3.3~4時間おきにこまめに摂取
カフェインやクロロゲン酸の効果を持続的にできるのは数時間!!
3~4時間おきに飲み、1日6杯程度飲むとよいらしい
4.食後に飲む
食後にコーヒーを飲むと、胃がすっきりすると感じるのは、単に気分的なものではなく
消化促進効果があるためで、食後に飲むようにすると効果が大きいそうです。
5.入浴前、運動前20~30分前に飲む
脂肪燃焼効果を上げるためには、入浴や運動など代謝が盛んになる時点でコーヒー成分が
体内にある方がよい。あるいは、コーヒーを飲んだ後、軽く体を動かすと、代謝が促進されるとのこと
マスターのオ ススメ
早朝コーヒーを飲みながら ストレッチして体と心を和らげてから
早朝ランニングで脂肪燃焼
夜にランニングをするよりも、胃の中に消化する糖分が無い朝にランニングすることで
より脂肪の燃焼が促進されますし、ランニング中のメラニン抑制もバッチリです。
個人差はあると思いますので過信には気をつけましょう。
あくまでも、参考資料として生活習慣の中で楽しめたらよいと思います。
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