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「見方を変えると…..」コーヒーは面白い

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こんにちは、ひげマスターです。

11月半ばに入ってきましたね。天候の雨の日が多く気温も下がって、結構 寒さが腰にきます。

今年もあと、ひと月半となってきましたが、一年がうんと 早く進んでいく感覚は やはり

毎年 加速していっているなぁという感覚がありますね。みなさんはどうですか?

寒さが増すことに比例して、ホットコーヒーの風味が一段と身に染みて美味しく感じられます。

特に、深煎りや中煎りの、深みのあるマイルドコーヒーは、ほっこりしてしましますね。

「エチオピア アラカG1 ナチュラル&ウオッシュド」

夏ぐらいから、取り扱っているメタッド社のトップ・スペシャリティ―コーヒー

今までは、浅煎りで香りや風味や酸味を楽しんで頂いておりましたが、

寒さも増してきましたので、次は深煎り焙煎豆で楽しんで頂こうかと思っております。

浅煎り時の

ナチュラルはエレガントでワイニーな味わいが

ウオッシュドは、ラムネとグレープフルーツを口にいれたような酸質が

焙煎度合が深く入ることで、風味がどのくらい変わるのかという楽しみ方が生まれます。

深く、上品な香り、口当たりは、面白いと思います。

ここで細かくお話をするよりも、概念のない状態で

口にこれらのコーヒーエキスを含み、風味を堪能してもらえたらと思っております。

きっと、新しい風味の世界に気づくはずです。

補足 過去ブログ

「日本の誇れる缶コーヒー」

スーパーやコンビニエンスや自販機で普通に目にする缶コーヒー!!

今のご時世、スーパーでさえ、コーヒーメーカーで淹れたコーヒーが100円で楽しめるようになってきました。

やはり、挽きたて淹れたてに勝るものはないでしょう。缶コーヒーの売上も落ちてきているそうです。

某販売者のお話だと…

まぁ せっかく同じお代を支払うのなら、添加物がなく、時間も掛からず、お持ち帰りできるのであれば

鮮度の良いコーヒーを選ぶのは必然的になってきますよね。味と風味という観点からは納得いたします。

されど、社会経済を支えてきた大人の休息を長年 補佐してくれていた缶コーヒー!!

癒しや、休憩のコミニュケーションのツールとして大役だった筈です

肉体労働をしていた時期には大変お世話になりました。大半の大人たちは共感して頂けるのではないでしょうか

ひげマスターは、若き日に数ヶ国、旅行へいった経験がります。

オーストラリアに一時期住んでいましたが、日本ではちょっと探せばどこにでもあるドリンク等の自動販売機。

どこを探してもドリンクの自動販売機がどこにもないのです。やっと見つけたと思った場所が

ウールワースという大型のスーパーの入り口横です。わたしもよくお世話になったスーパーです。

すべてペットボトル入りのドリンクです。しかも、分厚い鎖でグルグル巻きつかせてあり

建物に繋がれいました。ふと気になり、通りすがりの老人夫婦にたずねてみると

自動販売機を外に置いていたら、自動販売機ごと盗まれてしまう。(笑)とのことでした。

まぁ 現に鎖で繋がれているのだから、事実なのだろう。

日本はやはり世界的に見て、かなり治安が良いのです。あれだけの数の自動販売機あるのに鎖で繋がれていないのに

盗まれないのであるから、世界的に見ても、あれだけの自動販売機が野外に設置してあるのは稀だとか…

それを知った私は、どことなく缶コーヒーが恋しく感じたのを覚えている。

自動販売機が野外に設置してあり、夏にはキンキンに冷えたアイス缶コーヒーが飲め

冬には、温かい缶コーヒーがいとも簡単に買えてしまうという この国はある意味 恐ろしく 進化と退化が一体化している。

文化とは、こうも違うのかと思ってしまう。日本にも喫茶文化があるのだが、社会の効率化や利便性や経費節約等で

日本の喫茶文化は一度衰退したのではないかと思う。そんな社会でも缶コーヒーはそこでもある意味輝いていたのではなかろうか

しかし、さすがにリーズナブルと品質と健康思考という大きな流れには、勝てないのかもしれない。

缶コーヒーとは、見方次第で 価値が大きく変わるのだなぁ 実に面白い

ひげマスターはお客さんに稀に、やっぱり缶コーヒーなんて飲まないんでしょ?っと尋ねられることがある、

「やっぱり」の言葉には、専門店だから添加物だらけの缶コーヒーは飲まないだろっという意味合いが大体

含まれている。しかし、考え方、捉え方であったりするのである。

大手メーカーが市場調査をして、ニーズに合った新商品を展開しているのであれば

私たちは、缶コーヒーを飲み比べると、市場のニーズの傾向が多少なりにも掴めるのかもしれない。

珈琲自家焙煎豆か抽出したエキスと缶コーヒーのコーヒーエキスは、別カテゴリーという考えだが

考えや、捉え方によっては、面白いものが見えたりする。

ズバリ!!ひげマスターは稀に飲んでいます!!しかし上記の観点ではなく

自販機を見つけてしまうと、つい小銭を入れて、ついボタンを押してします。

そして、何故か缶コーヒーを買ってしまいます。もはや、ちょっとした幼少期から身についた習慣ですね。笑

美味しい、美味しくないという観点ではなく。リラックスやルーティーンのような状態を脳が求めているのでしょう。

「喫茶」

上記の内容は、進化した利便性と効率化によって、あるべき価値を見失い、ある分野を非効率化へと進行させている。

ちょっと ウザったいお話になってきたので、止めておきます。

不便と非効率の中にも、考え方と捉え方で、もっと素晴らしい価値ある時間があると思います。

一応、珈琲自家焙煎店のひげマスターなので、珈琲でお話を少し

喫茶や珈琲自家焙煎には、古臭いですがロマンがあります。そして、交流場として沢山のロマンが交錯し

新しいロマンが生まれていきます。時間とお金と社交性が必要だと思いますが、そこに大きな価値があると思います。

非効率の中にこそ、本質が隠れていると思います。そういった本質をロマンの詰まった珈琲を嗜みながら

楽しむ場所が喫茶なのではないでしょうか まぁ 古臭い 人間臭いお話ですが

真実はそこにある!!信じるか!信じないか!は あなたの思考行動 次第!!(笑)

テラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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